50代の1日の終わりの振り返り|3行でよい習慣のつくり方

目次
  1. なぜ、3行がよいのですか?
  2. 3行には、何を書けばよいですか?
  3. いつ・どこで書けばよいですか?
  4. 書けない日があったときは、どうすればよいですか?
  5. 3行の振り返りを続けるには、何を確かめればよいですか?
  6. よくある質問
  7. 3行は、毎日書かないといけませんか?
  8. 夜に書くのが難しいときは、どうすればよいですか?
  9. 書いたら、気持ちが軽くなりますか?
  10. まとめ

結論から言うと、50代の1日の終わりの振り返りは、3行だけ書けば十分だと考えています。「できたこと」「気になったこと」「明日の一つ」の3項目にして、いつ・どこで書くかを決め、書けない日があっても、やめる理由にはしません。

寝る前にスマホを開いて、気づけば画面を眺めたまま時間が過ぎている。今日は何をした日だったのだろう、と思い返そうとしても、うまく言葉にならない。そんな夜があるかもしれません。

1日の振り返りは、立派な日記でなくてよいと考えています。この記事では、3行で終わる振り返りの作り方を、運営者の考え方として整理します。体や心への良い影響は扱いません。

1年単位の振り返りは50代の年末の振り返り方|1年を3つの問いで整理するで、朝の時間は50代の朝の時間の使い方|無理なく続く小さな習慣で扱っているので、ここでは「1日の終わり」に絞ります。

なぜ、3行がよいのですか?

短いほうが、終わりが見えるぶん、始めやすいと考えているからです。

1日の終わりは、疲れていることが多い時間帯です。たくさん書こうとすると、書く前から重たく感じてしまうことがあります。3行なら、短い時間で終わらせやすいと考えています。

また、長く書くと、読み返すのも大変になります。3行なら、後から眺めるときも、ぱっと目に入ります。

3行には、何を書けばよいですか?

「できたこと」「気になったこと」「明日の一つ」を1行ずつ書くのが、シンプルでよいと考えています。

行 書く内容 書き方の例
1行目 できたこと 「洗濯を済ませた」「久しぶりに散歩した」
2行目 気になったこと 「返事を後回しにした」「予定が立て込んでいた」
3行目 明日の一つ 「朝、返事を一通だけ書く」

ポイントは、2行目を「反省」にしないことです。気になったことは、評価せずに事実だけ書きます。「ダメだった」と書くより、「返事を後回しにした」と書くほうが、次に何をするかが見えやすくなると考えています。

3行目は、1つだけにします。明日やることを増やしすぎると、それが負担になることがあります。

いつ・どこで書けばよいですか?

すでに毎日していることの前後に結びつけて、場所と時間を決めるのがよいと考えています。

「時間があるときに書く」と決めると、後回しになりやすいものです。たとえば「歯みがきのあと」「食卓で、お茶を飲み終えたあと」「布団に入る前に枕元のノートに」のように、毎日の行動にくっつけると、思い出しやすくなります。

決める項目 例
いつ 「夕食の片付けが終わったあと」
どこで 「食卓で」
何に書くか 「小さなノート」「スマホのメモ」

ノートでもスマホでも、続けやすいほうで構いません。道具を選ぶことに時間をかけすぎないようにします。

書けない日があったときは、どうすればよいですか?

空白のままにして、翌日に何事もなかったように再開するのがよいと考えています。

忙しい日、疲れた日、気が向かない日は、誰にでもあります。そんな日に、あとからまとめて書こうとすると、書く量が増えて、かえって続かなくなることがあります。書けなかった日は空白にして、次の日から1行目に戻ります。

もっと短くしたいときは、「できたこと」の1行だけにする方法もあります。習慣が崩れたときの見直し方は続けていた習慣が崩れたとき、自分を責める前に見直す3つのことも参考にしてください。

3行の振り返りを続けるには、何を確かめればよいですか?

次のチェックリストで、続けにくい原因を見つけます。

続けるためのチェックリスト(運営者の提案)

  • 書く項目は、3行に収まっている
  • 書く時間と場所を、決めている
  • 2行目は、反省ではなく事実だけにしている
  • 3行目は、明日やることを1つだけにしている
  • 書けない日は、空白でもよいことにしている
  • 書いたものを、週に一度だけ眺める日を決めている

全部をそろえる必要はありません。当てはまらないものを一つ見つけて、そこだけ直してみるのでも十分だと考えています。

週に一度、書いた3行を眺めると、同じことで気になっている日が続いていたり、できたことが意外と並んでいたりすることに気づく場合があります。気づいたことは、翌週の約束を小さく決め直すときの材料になります。約束の守り方は50代からの小さな約束の守り方|自分との約束を続けるための4つの工夫にまとめています。

よくある質問

3行は、毎日書かないといけませんか?

毎日でなくても構わないと考えています。書けない日は空白のままにして、次に書ける日から再開する方法があります。

夜に書くのが難しいときは、どうすればよいですか?

夕食のあとや、帰宅してすぐなど、夜のうちで書きやすい時間に前倒しする方法があります。「1日の終わり」にこだわらず、続けやすい時間に合わせてください。

書いたら、気持ちが軽くなりますか?

軽くなると言い切ることはできません。3行の振り返りは、1日を短く言葉にして、自分のペースを確かめるための一つの方法だと考えています。

まとめ

50代の1日の終わりの振り返りは、「できたこと」「気になったこと」「明日の一つ」の3行だけにし、いつ・どこで書くかを決め、書けない日は空白で構わないと考えています。

  • 3行なら、疲れた夜でも始めやすい
  • 2行目は反省にせず、事実だけを書く
  • 3行目は、明日やることを1つだけにする
  • 書けない日は、責めずに次の日から再開する

まず今夜、ノートかスマホのメモに、今日できたことを1行だけ書いてみてください。そこから始めれば十分だと考えています。

本記事は運営者の考え方です。成果を約束するものではありません。

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