50代の年末の振り返り方|1年を3つの問いで整理する

目次
  1. 年末の振り返りは、どんな問いで進めればよいですか?
  2. 振り返りの時間は、どれくらい取ればよいですか?
  3. できなかったことは、どう書けばよいですか?
  4. 来年の目標は、いくつにすればよいですか?
  5. 家族や身近な人と、共有してもよいですか?
  6. 結局、年末の振り返りはどう進めればよいですか?
  7. よくある質問
  8. 年末に振り返りをしないと、よくないのでしょうか?
  9. 振り返りで、嫌なことばかり思い出してしまったらどうすればよいですか?
  10. 振り返りをすれば、来年はうまくいきますか?

結論から言うと、50代の年末の振り返りは、「続いたこと」「やめたこと」「来年やってみたいこと」の3つの問いで1年を整理し、できなかったことは責めず、来年の目標は1〜3つに絞ればよいと考えています。時間は30分ほどでも足りると、運営者は提案します。

年末が近づくと、今年は何をしたのだろう、と思い返すことがあります。忙しく過ぎた1年ほど、うまく言葉にできないこともあります。

振り返りは、立派なものでなくてよいと考えています。この記事では、1年を整理する方法を運営者の考え方として紹介します。体や心への良い影響は扱いません。やめることの決め方は50代の時間の棚卸し|「やめること」を先に3つ決めるで、やりたいことの出し方は50代の『やりたいことリスト』の作り方|問い・サイズ・期限・見直しで扱っているので、ここでは「年末の1年の整理」に絞ります。

年末の振り返りは、どんな問いで進めればよいですか?

「続いたこと」「やめたこと」「来年やってみたいこと」の3つの問いで進めるのが、シンプルでよいと考えています。

問いが多すぎると、書く前に疲れてしまうことがあります。3つなら、紙1枚に収まります。それぞれの問いで、思いつくことを短く書き出してみてください。

問い 書き出しの例
続いたことは何か 朝の散歩、家計簿、週末の掃除
やめたことは何か 付き合いで入っていた集まり、夜更かし、見ていた番組
来年やってみたいことは何か 行ってみたい場所、習ってみたいこと、会いたい人

「やめたこと」は、失敗とは限りません。手放せたことも、1年の成果の一つだと考えています。

振り返りの時間は、どれくらい取ればよいですか?

30分だけ、と決めて始めるのを、運営者は提案します。あくまで目安で、合う時間は人によって違います。

長い時間を確保しようとすると、なかなか始められないこともあります。30分なら、夜に飲み物を用意して、始めやすい長さだと考えています。足りなければ、別の日に続きをやってもかまいません。

時間の使い方(目安) 内容
はじめの10分 3つの問いを、思いつくままに書き出す
次の10分 書いたものを見て、気づいたことを一言ずつ添える
最後の10分 来年に向けて、やりたいことを1〜3つ選ぶ

手帳やカレンダー、スマホのメモを見返しながら書くと、記憶がよみがえりやすくなります。

できなかったことは、どう書けばよいですか?

責める言葉ではなく、事実と理由を短く書くのがよいと考えています。

「また続かなかった」と書くと、振り返りが反省会になってしまいがちです。「続けられなかった。仕事が忙しい時期だった」のように、状況を添えると、自分を責めずに眺められると考えています。できなかった理由は、次の計画のヒントになることがあります。

  • 「できなかった」だけでなく、そのときの状況を一言添える
  • 「ダメだった」「情けない」など、自分を決めつける言葉は避ける
  • できたことと、できなかったことを、同じ紙に並べて書く

来年の目標は、いくつにすればよいですか?

1〜3つに絞るのがよいと考えています。多くても、3つまでです。

たくさん並べると、どれも中途半端になりがちです。1つでもかまいません。期間を区切ると続けやすいと考えているので、目標の区切り方は50代の目標は1年より3ヶ月で区切る|続く目標の立て方も参考にしてください。

絞り方 考え方
1つだけ選ぶ いちばん大切にしたいことに絞る
2〜3つ選ぶ 仕事・暮らし・楽しみから1つずつなど、分けて選ぶ
選べないとき 一度寝かせて、翌日にもう一度見る

家族や身近な人と、共有してもよいですか?

共有してもよいと考えています。ただし、無理に見せる必要はありません。

書いたことの一部を家族や身近な人に話すと、思わぬ気づきが得られるかもしれません。たとえば、来年やってみたいことを一言伝えるだけで、協力してもらえる場面が生まれるかもしれません。人に見せたくない内容は、自分だけの紙に残しておいてもよいと思っています。話すときは、相手の考えを否定せず、聞く姿勢を持つようにしたいものです。

結局、年末の振り返りはどう進めればよいですか?

3つの問いを30分ほどで書き出し、できなかったことを責めず、来年の目標を1〜3つに絞ります。

完璧な振り返りを目指さなくてよいと考えています。まず今夜、紙に「続いたこと」と一行だけ書いてみてください。そこから、自分の1年が少しずつ見えてくると思っています。

よくある質問

年末に振り返りをしないと、よくないのでしょうか?

そう決まっているわけではありません。したいと感じたときに、やりたい形で行えば十分だと考えています。

振り返りで、嫌なことばかり思い出してしまったらどうすればよいですか?

無理に続けず、一度やめてかまいません。気持ちがつらいときは、信頼できる人や専門の窓口に相談することも考えてください。

振り返りをすれば、来年はうまくいきますか?

うまくいくと約束することはできません。振り返りは、1年を整理して、次の過ごし方を考えるきっかけの一つだと考えています。

本記事は運営者の考え方です。成果を約束するものではありません。

  • #50代
  • #年末
  • #振り返り
  • #1年の振り返り
  • #3つの問い
  • #来年の目標
  • #人生の棚卸し
  • #家族と共有

Related関連記事