50代のSNSとの付き合い方|疲れない距離感と時間の決め方

目次
  1. SNSは、何のために使うのですか?
  2. 見る時間と場所は、どう決めればよいですか?
  3. 通知は、どう整理すればよいですか?
  4. 人と比べてしまうときは、どう考えればよいですか?
  5. 発信するときは、何に気をつければよいですか?
  6. やめる・休む選択は、あってよいですか?
  7. 結局、SNSとの付き合い方はどう整えればよいですか?
  8. よくある質問
  9. SNSは、やめたほうがよいのでしょうか?
  10. 通知を切ると、連絡を見逃しませんか?
  11. SNSとの付き合い方を変えれば、気持ちは楽になりますか?

結論から言うと、50代のSNSとの付き合い方は、「何のために使うか」を決め、見る時間と場所を区切り、通知を整理すればよいと考えています。人と比べてしまうときは見方を変え、発信するなら個人情報に気をつけ、合わないと感じたら、やめる・休むという選択もあると、運営者は提案します。

SNSは、連絡や情報、楽しみの場として便利です。一方で、つい見続けてしまったり、人の投稿が気になったりすることもあります。この記事では、疲れない距離感のつくり方を運営者の考え方として整理します。体や心への良い影響は扱いません。

仕事と暮らしの境界線は50代のワークライフバランス|仕事と暮らしの境界線の引き方で、予定を入れない時間の考え方は50代のひとり時間の使い方|予定を入れない時間をつくる考え方で扱っているので、ここでは「SNSとの距離」に絞ります。

SNSは、何のために使うのですか?

目的を「連絡」「情報」「発信」「楽しみ」のどれかに決めると、使い方が整理しやすいと考えています。

目的が決まっていないと、つい画面を開いて、だらだらと見てしまうことがあります。目的が決まっていれば、それが済んだら閉じる、という区切りがつけやすくなります。複数あってもかまいませんが、アプリごとに目的を分けると迷いにくいと思います。

目的 使い方の例
連絡 家族や友人とのやり取りだけ見る
情報 興味のある分野の投稿だけ見る
発信 投稿する時間を決めて、それ以外は開かない
楽しみ 好きな写真や動画を、決めた時間だけ見る

見る時間と場所は、どう決めればよいですか?

「いつ」「どこで」を先に決めるのがよいと考えています。

時間と場所を決めないと、すき間時間のたびに開いてしまうことがあります。たとえば、昼休みと夕食後だけにする、寝室には持ち込まない、食事中は見ない、といった決め方があります。決めた内容は、紙やスマホのメモに書いておくと守りやすくなります。

決める項目 例
見る時間 昼休み、夕食後など、時間帯を決める
見る場所 リビングだけ、寝室には持ち込まない
見ない時間 食事中、家族との会話中、就寝前

最初から厳しくしすぎず、できそうな1つから試すのがよいと考えています。

通知は、どう整理すればよいですか?

必要な通知だけ残し、それ以外は切るのがよいと考えています。

通知が頻繁に来ると、そのたびに手を止めることがあります。連絡に必要なもの以外は、アプリの設定で通知を切る、まとめて表示する、といった方法があります。設定の方法は、アプリや機種によって違うので、各サービスの案内を確認してください。

  • 家族や仕事の連絡だけ、通知を残す
  • 「いいね」や広告の通知は、切るか減らす
  • 夜は、通知を鳴らさない時間帯を決める

人と比べてしまうときは、どう考えればよいですか?

投稿は、その人の一部を切り取ったものと考え、自分の基準に戻るのがよいと思っています。

SNSでは、楽しい場面や良い報告が目に入りやすいと考えています。それが、その人の毎日のすべてとは限りません。比べて気持ちが重くなったときは、その投稿を見る頻度を減らす、非表示にする、といった選択もできます。自分にとって大切なことは何か、に戻って考えるのも一つの方法です。

気持ち 考え方の例
うらやましい 自分がやってみたいことのヒントと考える
焦る 投稿は一部の場面だと考える
気が重い 見る頻度を減らす、非表示にする

比べる気持ちが出るのは自然なことで、自分を責めなくてよいと考えています。SNSでの誘いや頼まれごとを断り、自分の時間を守る考え方は50代の『断る』練習|角を立てずに自分の時間を守るも参考にしてください。

発信するときは、何に気をつければよいですか?

個人情報が分かる内容を載せないように、投稿前に確かめるのがよいと考えています。

写真には、住所や勤務先が分かる情報が写り込むことがあります。玄関や表札、郵便物、家の周りの景色、制服や名札、窓や鏡に映り込んだものなどです。写真に撮影場所の情報が記録されていたり、投稿に位置情報が付いたりする場合もあるので、設定を確認しておきたいところです。また、家族や他の人が写っている場合は、本人の了承を取るのが大切だと思っています。投稿の公開範囲の設定も、確認しておきたいところです。

  • 住所が分かる景色や表札、郵便物が写っていないか見る
  • 他の人が写る写真は、了承を取ってから載せる
  • 写真や投稿の位置情報の設定を確認する
  • 公開範囲の設定を、定期的に見直す
  • 旅行の投稿は、不在が分かるので、時期に気をつける

やめる・休む選択は、あってよいですか?

あってよいと考えています。合わないと感じたら、距離をとるのも一つの方法です。

アプリを消す、アカウントを休む、特定のサービスだけやめる、といった選択があります。やめても、必要な連絡は別の手段に切り替えられることがあります。戻りたくなったときに戻ってもかまいません。やめる、休むを選ぶときは、困る連絡が出ないか、先に確認しておくと安心です。

結局、SNSとの付き合い方はどう整えればよいですか?

目的を決め、時間と場所を区切り、通知を整理し、必要なら休みます。

完璧に整える必要はないと考えています。まず今日、通知を1つだけ切ってみてください。そこから、自分に合う距離感が見えてくるかもしれません。

よくある質問

SNSは、やめたほうがよいのでしょうか?

そう決まっているわけではありません。何のために使うかを決め、自分に合う使い方ができているなら、続けてもよいと考えています。

通知を切ると、連絡を見逃しませんか?

見逃す可能性はあります。家族や仕事の連絡に必要な通知は残し、それ以外を切る方法をおすすめします。

SNSとの付き合い方を変えれば、気持ちは楽になりますか?

楽になると約束することはできません。付き合い方を見直すのは、自分に合う距離感を考えるきっかけの一つだと考えています。

本記事は運営者の考え方です。成果を約束するものではありません。

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